ITパスポート試験とは?
ITパスポート試験の概要
ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。ITを活用するすべての社会人に求められる知識を幅広く問われます。
合格のメリット
ITリテラシーと幅広い基礎知識を習得
試験勉強を通じて、情報セキュリティ・情報モラル、企業コンプライアンス、会計・法務、経営戦略など、ITを支える基礎知識の体系的な習得が可能です。
組織のIT力向上とコンプライアンス強化
社員一人ひとりのIT理解が組織全体のIT力を高め、業務効率化・イノベーション提案につながる。 情報漏洩リスクを減らし、人的ミスを抑制することで、企業リスクの低減や信用維持に貢献。 実際に多くの企業で研修や新入社員教育にITパスポートを導入。
キャリア・進学に有利な国家資格
採用活動において、履歴書や面接で知識アピールが可能。企業や省庁の採用選考にも活用されており、新卒でエントリーシート提出時に加点されるケースも。 大学入試優遇制度(単位認定・試験免除・対策講座)への活用や、シラバスに準拠した教育プログラムの導入事例多数。
試験の構成・内容
試験時間
120分
出題数
小問100問 ※総合評価は92問、分野別評価はストラテジ系32問、マネジメント系18問、テクノロジ系42問で行い、残りの8問は今後出題する問題を評価するために使われる。
出題分野
- ストラテジ系 (経営全般)35問程度
- マネジメント系(IT管理) 20問程度
- テクノロジ系 (IT技術) 45問程度
合格基準
総合評価点600点以上であり、かつ分野別評価点もそれぞれ300点以上であること
総合評価点
- 600点以上/1,000点
分野別評価点
- ストラテジ系 300点以上/1,000点
- マネジメント系 300点以上/1,000点
- テクノロジ系 300点以上/1,000点
試験方式
CBT(Computer Based Testing)方式
コンピュータを利用して実施する試験のことで、受験者は試験会場に行き、コンピュータに表示された試験問題にマウスやキーボードを用いて解答するものです。 身体の不自由等によりCBT方式で受験できない方のために、春期(4月)と秋期(10月)の年2回、筆記による方式の試験を実施しています。 試験はすべての都道府県で毎月実施していますので、受験者の都合に合わせて試験日時や会場を選択できます。
採点方式
IRT(Item Response Theory:項目応答理論)に基づいて解答結果から評価点を算出
